
全6回の講座を通して飛行機が空を飛ぶ仕組みについて学ぶ「令和8年度ジュニア航空博士認定講座」。第4回の講座を、7月5日に開催しました。
今回の講座では、参加者の皆さんが作った飛行機の中で一番の飛行機を決める「飛行機コンテスト」を行いました。
最終調整!!
まずは、これまでの「翼」「プロペラ」の講座を思い出しながら、飛行機の最終調整を行いました。
今回のコンテストは「長距離飛行部門」「長時間飛行部門」「安定性部門」で競いました。それぞれエントリーする部門を決めた後は、それに向かって最適な機体に仕上げていきました。自分が作りたい飛行機を決めることにより、最適な設計を目指していきましたね。この「どんな飛行機を作るかを決める」こと、実際に大きな飛行機を作るときにも考える大切なことです。そんな飛行機設計の面白さや奥深さを体験できたでしょうか。


飛行機コンテスト!
自分の思った通りの飛行機が完成したら、飛行機コンテストです!飛行機コンテストの前には、自分が設計した飛行機を仲間たちに披露しました。飛行機の翼やプロペラの工夫や見てほしいところをお話しましたね。みんな色々な形の飛行機を完成させ、各々こだわりのある飛行機になりました。
さあ、いよいよ飛行機コンテストが始まりました。長距離飛行の部門では10メートルを超えるビッグフライトも記録されました。友達の飛行機の飛び方や形を見ることで、自分の飛行機の改良ポイントも探せたのではないでしょうか。
思い通りに飛んだ子も、そうでなかった子もいるかと思います。しかし、ここまでの講座で、自ら考えて実験を重ねながら飛行機を作ってきた皆さんからは「ジュニア航空博士」の片鱗を確かに感じました。ここまでの努力と試行錯誤が一番の成果です。


次回の講座では、お待ちかねの中部国際空港での飛行機見学です。
実際の飛行機を間近で見学し、その形の面白さや飛行機の周りで働く人たちを観察します。ここまでがんばってきた皆さんには飛行機がこれまでとは違って見えると思います。気を付けていってらっしゃい!!