航空系博物館連携プロジェクト 鈴木真二氏講演会

ページ番号1001766  更新日 令和5年10月1日 印刷 

<航空系博物館連携プロジェクト>

「-ライト・フライヤー号の初飛行から120年- ライト兄弟の足跡から未来の航空機を展望する」

所沢航空発祥記念館で開催される鈴木真二氏の講演会をそらはくでリモートで聴講できます!

鈴木真二氏

今を遡ること120年前の1903年12月17日、アメリカ合衆国ノースカロライナ州キティホークでライト兄弟が人類初の動力飛行に成功しました。兄弟は苦難の道だった飛行機の研究と開発をいかにして成功させたのか。そしてその後兄弟が立ち上げたライト社の栄華はなぜ長く続かなかったのか。その歴史を踏まえ、今後の航空機開発への指針を、「ライト・フライヤー号の謎」の著者で、航空宇宙工学がご専門の鈴木真二氏に語っていただきます。

※本講演会はリモートでの開催となります。
※対面での聴講は所沢航空発祥記念館のみです。
※そのほか、あいち航空ミュージアム、青森県立三沢航空科学館、石川県立航空プラザ、航空科学博物館にてリモート聴講可能です。

日時
令和5年12月17日(日曜日)
午後1時30分から午後3時
講師
鈴木真二 氏(東京大学名誉教授、未来ビジョン研究センター特任教授)
会場
空宙博1階 シアタールーム
定員
140名(事前申し込みが必要)

申込方法(先着)

令和5年12月15日(金)までに、下記の「空宙博予約サイト」から申込ください。

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