K.ツィオルコフスキー記念国立宇宙飛行史博物館と連携協力の覚書を締結

ページ番号1000867  更新日 令和2年1月23日 印刷 

令和2年1月22日に、K.ツィオルコフスキー記念国立宇宙飛行史博物館(ロシア ガルーガ州)で、同博物館と空宙博が連携協力に向けた覚書を締結しました。

はじめに、来賓のカルーガ州・ガラツロフ副知事が「日本とはビジネスを中心とした協力を始めて10年になる。今回の覚書締結を機に、ビジネスに加え、文化や観光の交流が盛んになることを望んでいる」とあいさつ。続いて、在ロシア日本国大使館の石瀬総括公使から「今回の博物館連携のような文化・人的交流を通じて、相互理解が深まり、双方に有益な関係が生まれることを祈念している」、ザリョーチン宇宙飛行士から「今回の覚書締結が、日露関係の発展につながることを期待している。」とあいさつがありました。

K.ツィオルコフスキー記念国立宇宙飛行史博物館のアバクノワ館長からは「当博物館は、ツィオルコフスキーの偉業を伝える役割を有し、多岐にわたり活動している。ロシアでは、宇宙は人を一緒にすると言われており、いかなる協力にもオープンであり、空宙博の活動にも協力していきたい」とのお話をいただき、協力の証として、ツィオルコフスキーの愛用品のレプリカが空宙博に贈呈されました。

松井館長は、貴重な品の提供に感謝するとともに、空宙博2周年記念イベントでの展示、及び今後の取組みについて検討していくことを約束。「宇宙への道を拓いたのはロシアであり、ツィオルコフスキーである。そういう歴史をきちんと日本で伝えていくのが空宙博の役割だと考えている」と応じました。

空宙博の松井館長とK.ツィオルコフスキー記念国立宇宙飛行史博物館アバクノワ館長
覚書に調印後、握手をする空宙博の松井館長とK.ツィオルコフスキー記念国立宇宙飛行史博物館アバクノワ館長