A1 航空機と航空機産業の始まり

ページ番号1000845  更新日 令和4年3月15日 印刷 

人類史に航空機が登場。そして各務原に航空機産業が生まれた。

空宙博A1ゾーンの画像

空宙博の入口では、人類初の動力付航空機であるライト兄弟のライトフライヤーがお迎えします。
ライト兄弟から16年後の1919(大正8)年、フランスから航空教育団を岐阜に招き1922(大正11)年にサルムソン2A2偵察機をライセンス生産した「乙式一型偵察機」の生産が始まり、この岐阜各務原の地で日本の航空機産業が誕生しました。
この2機を中心に、人類の空への挑戦、岐阜各務原における航空機産業の誕生を紹介します。

主な展示物

世界で最初の動力付飛行機と各務原で量産された最初の飛行機

空宙博A1エリアライトフライヤーの写真
ライトフライヤー(1/1模型)
空宙博A1エリアサルムソン2A2の写真
乙式一型偵察機(サルムソン2A2)(1/1模型)